思考していく上で、試行錯誤は大切なプロセスです。 「この組み合わせだと答えはどうなるの?」 「いや、違うかな... ここにはコレが入るんだ。」 簡単には諦めずにトライ&エラーを繰り返し、 複数の仮説を立てて検証をし、答えを探していきます。
1つのアプローチでは無く、 複数の仮説を立てて検証をし、答えを探していきます。 鉛筆を使ってメモや図を書く、昔ながらの方法で整理 していきましょう。みらスタでは、手を動かして情報 を整理し、組み立てることも重視しています。
問題によってはみらスタの教具をつかって、 問題文や、頭の中に存在する図形や立体を実体化し、 確かめるプロセスを設けます。 バーチャルとリアルを結び付けることによって、 リアリティを持って思考をすることに繋がります。
つみ木・タングラム・数タイル・図形プレート・ひもとおしの5つの知育教具セットをご用意しています。つみ木を使った立体図形の把握や手先が器用になるひも通しなど幼児から小学生低学年までに学習させたい教具セットです。
幼児~小学4年生頃までは楽しんで学習できるアニメーション動画を小学5年生からはみらスタ開発者守安先生などによる解説動画をご用意しています。
BRONZE~DIAMONDレベル全144STEPのみらスタ英語版をご用意しています。英語と思考力を同時に学習したいお子さまにおススメです。
計算の成立をいろいろな方向から確認する問題です。一方向からの計算もできますが検算を繰り返すことで検証して進めるという重要な習慣が身に付きます。
同じ形・色を見つけて形との合致を認識する学習です。どんどん進めて行くうちに、自然と90度、180度、360度がイメージできるようになります。
穴が空いた立方体を数える問題です。上や手前の段から順番に1段ずつ考えて行くと良いでしょう。STEPが進むと穴の個数を数えるだけでは無く、くりぬいた図形の表面積も扱うことになります。初期の段階から順序を立てて確認していく方法にしっかりと取り組んでおいてください。単純に頭の中で数えるのでは無く、順序を立てて確認する手順が重要です。
ビルパズルの問題は、つみ木を使うと理解が進みます。先ずは、見え方が1通りに限定されている位置から進めると良いでしょう。4階5階とビルの高さが増すと配置の場合の数が増えていきます。しっかりと立体的な見え方を想像しながら進めてください。
問題を構成する条件が多い問題です。でたらめに数を入れても答えにたどり着くことは困難でしょう。与えられた条件を1つずつ、扱えるものから切り崩していく。一歩一歩、確実に歩みを進める論理的な思考力が求められる問題です。はかり1つあたりの重さを求めることができれば、答えまでの道すじが見えてきます。
サイコロ型の展開図は11種類存在しています。すぐに見つかる展開図だけでは、重ならない6個の展開図を見つけることができないように少し意地悪な問題になっています。すぐ近くにも存在する展開図を見つけて、上手くすき間を詰めていきましょう。どうしても分からない場合は、ヒント問題からいくつかの展開図の位置を知ると簡単に分かると思います。答えは複数通り存在します。
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