みらスタの効果
自分で考え、解決する事を日常にする
初めての問題を見て「習ったことが無いからムリだ」と思って諦めるか、「ココに解決する糸口がありそうだ」と、お子さま自身が視点を持ち、問題解決に取り組むか。大人が聞いても人生の分岐点になると思いませんか?
今後は、VUCA(※1)という不確実で複雑な世界になると言われており、正解が分からない経験の無い事象に対して、慌てることなく冷静に、自らが問題を発見し分析し、自分なりの答えを見つけて解決に導く力が、強く求められる時代になります。
これからの時代に対応するあらゆる知識や能力の土台となる力が、論理的思考力です。みらスタを経験していけば、自ら考え、解決するのが癖になる人に成長していきます。
思考の体力と、ねばり強さを鍛える
例えば「部活でレギュラーになりたい」と願ったときに「自分には無理だ」と短絡的に途中で諦めてしまうとレギュラーにはなれません。思考力も同じで目標達成に向けて「何を練習したらよいか?」「自分に必要な技術は?」など不足する能力を補いながら「ねばり強く考える」こと、つまりは「思考の体力」も重要なんです。
年少から高校生までの144ステップ
年少から高校生まで継続して思考力を高めるプログラムを学ぶことができるのは、みらスタだけ。子ども達を30年以上指導した開発者の経験に基づいてみらスタは開発されました。
バランスよく、楽しみながら学ぶ
ただの算数・数学問題集では無く、図形・計算・論理等の問題をバランスよく散りばめて配置したプログラムの構成。そして特に幼児から小学生にかけては教具(※3)と連動した問題を解くことで、楽しみながら学習に取り組むことができます。
※3 教具(紙と木材の自然素材)は、BRONZE と SILVERのステージで使用します
難関校受験に立ち向かう土台を作る
新しい学習指導要領では、従来の「知識・技能」に加えて「思考力・判断力・表現力」を評価する方針に移行しました。受験においても得た知識・技能をつかって、未知の問題を解決する能力が求められています。大地に根を張るように、論理的思考力という大きな土台を、みらスタで作りましょう。
現代社会での数学的能力の重要性
「データサイエンティスト(※4)」という職種を目や耳にする機会が多くなりました。今後ますますデータを用いて統計分析し、計画を立てることがあらゆる業界で日常のこととなります。そして2025年度大学入試より「情報」が必須科目へ。数学を身近にし分析する能力を鍛えることに、みらスタは最適なプログラムです。
※4 意思決定の局面で合理的な判断をするために、データを用いて、統計・ITのスキルとビジネスの幅広い知識を活用して分析を行う人材